解体・特別管理産業廃棄物事業
「電気工事の知識で安全を守り、責任施工で未来を築く。解体から始まるリサイクルの輪。」
私たちの解体業は、電気工事の知識を生かした安全な施工を最優先に考えています。
解体作業では電気設備に関する専門知識が求められることが多く、
私たちの経験豊富なスタッフが電気工事のノウハウを活用して、安全かつ効率的に作業を進めます。
さらに、リサイクルとごみの分別の徹底にも力を入れており、環境への影響を最小限に抑えるため、
解体現場から出る廃材を適切に処理しています。PCB運搬廃棄についても、厳格な基準を守り、
安全に取り扱うことを徹底しています。
私たちの施工管理は徹底しており、責任を持って全ての工程を管理することで、お客様に信頼される高品質な解体サービスを提供しています。環境に配慮しながら、確実で責任ある施工をお約束します。
事業内容
原状回復工事
一般的な賃貸借契約ではこの原状回復工事を行って返却します。店舗や事務所だけではなくアパートやマンションの賃貸借契約でも一般的なので、
ご存じの方も多いと思います。
原状回復は物件を契約前の状態に戻して返却することを指します。契約前に設置されていたものはそのまま残し、契約後に設置したものは内外装に限らず全て解体し、撤去します。
契約前の状態がスケルトン(柱・梁・床など構造躯体だけ)だった場合は、スケルトンに戻す解体工事を施してから返却します。
一部を残しても良いとされることもありますので、工事の前にテナントの管理者と相談しましょう。
店舗内装解体工事
原状回復工事のうち内装の解体・撤去を行う工事を指します。
天井や床は残しても良いなど、撤去する対象範囲は管理者や所有者と相談して決定するケースが多いです。
次の借り手が居抜きで入れるよう内装の一部を残したいという場合もありますので、工事の前にテナントの管理者と相談しましょう。
スケルトン工事
建物の内装を全て解体し、建物を支える柱・梁・床など構造躯体だけを残した状態。いわゆるコンクリート打ちっぱなしの状態にする工事を指します。
柱や梁が老朽化している場合には改修工事を行って耐震性を向上させることが可能で、店舗が入れ替わるごとに大幅な改装が可能なため、
ほとんどのテナント物件は退去時にスケルトン工事を行う契約になっています。
特別管理産業廃棄物 運搬 廃棄
特別管理産業廃棄物の運搬および処分は、安全と環境保護を最優先に考えた専門的な作業です。これらの廃棄物には、有害な物質や環境に悪影響を及ぼす可能性のある成分が含まれているため、適切な取り扱いと管理が不可欠です。
私たちは、特別管理産業廃棄物の運搬および処分において、法令に基づいた厳格なプロセスを遵守しています。専用の設備と訓練を受けたスタッフにより、特別管理産業廃棄物を安全に運搬し、適切な施設で処分することで、環境への影響を最小限に抑えています。
特別管理産業廃棄物の運搬や処分に関するお困りごとがございましたら、ぜひ私たちにご相談ください。
安全で責任ある対応で、お客様のニーズにお応えします。